Gemini PDAのroot化

termux on Gemini PDA

Gemini PDAは、工場出荷時はroot化はされていない状態です。さて、みなさんはどんな理由でroot化するのでしょう?

Gemini PDAは、フルキーボードの付いたクラムシェル端末で、作りも含めてかなり満足度の高いマシンですが、いくつか不便な部分もあります。そのうちの一つが「音引きがFnと一緒に押さないと打てない」事でしょう。英語圏では、それほど苦にならないかもしれないですが、日本語をそれなりにタイプするとなると、作業中にストレスが溜まります。。この一点を改善できるだけでも、root化する価値はあるのではないかと思います。まぁその他にも色んなことができるようになるのですが。とはいえ、文鎮化やウイルスなどの脅威も含め完全に自己責任となりますので、そのあたりは予めご了承ください。

root化手順

基本的には、オフィシャルにすべての手順は載っています。(英語)

日本語では、以下のページがあります。

こちらは、Linuxが母艦向けの方用。かなり詳細でわかりやすく解説されています。

上記ブログにも記載されていますが、2018/06/01現在では「Gemini_x27_10052018.zip」が最新版です(x27搭載のセカンドロット以降用)。下記リンクよりダウンロード可能です。

ファーストロット機(x25搭載機)に関しては、同ページにあるこちらからダウンロードしてください。

私は、Gemini PDAが届いたのが会社だったので、空いていたWindows7環境にて、イメージを焼いてしまいました。自宅での作業だったらLinuxを使ったと思います。

最新のrootイメージを焼いた場合は、OTAでの通常バージョンアップと同じように、SIMの設定が2つになったり(eSIM含む?)、シリアルナンバーが正しくなっていたりしてます。一番便利そうな変更は「Gemini Setting」という項目が増えて、AppBarの挙動設定が出来るようになっていることでしょうか。本体を開いたときに、AppBarをポップアップする/しない、デスクトップに戻る/戻らない、等の設定が可能になっています。

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キーボードレイアウトの変更などに関しては、また別記事にて書きます。root化に関しては、昔のAndroid機と比べると随分と楽になっていると思いますが、それでもリスクはもちろんありますので、実行される方はくれぐれもご注意ください。当ページも一切の責任は負えませんので…。